子育て論・教育論 子育てはこうあるべし!
僕たちの親世代の常識は、今の非常識?
昔は「抱き癖が付くからあまり抱っこしてはいけない」と言いましたが、今は「気にせずにいっぱい抱っこしてあげましょう!」ですね。それと、昔は「生後4カ月くらいになったら白湯(さゆ)や果汁を与えましょう」と母子手帳にも書いてあったし、そういう育児指導があったけど、今は飲ませないんですね。水分は、おっぱいやミルクで良いということで。
朝日新聞デジタル
時代が変われば、考え方も変わりますよね。昔の正解が今の不正解なんてことも。
「こうあるべき」なんてものはなくて、その子にとっての1番を探すこと
それこそが、理想の子育てなのではないかと思います。
つまり、正解の子育てなんてない! 今日頑張った子育てが正解です。
親ってなに? 子ってなに?
お互いに、はじめまして
1人目のときは右も左もわからず、抱っこすら不安でした。
でもそれはきっと赤ちゃんも同じことで、赤ちゃん1日目は、パパ・ママ1日目
お互いに少しずつ子どもになっていって、親になっていくのだと思います。
はじめから完璧な親なんてきっといないはず。
目指すべき姿
一緒にいて楽しい!もっと遊びたい!知りたい!
親のことは無条件で信頼して、親に見てほしくて、かまってほしくて、
特に小さいときの親って、子どもにとって世界そのものですもんね。
君が産まれてきた世界は、こんなに素敵なんだよってことを子どもに伝えたい
パパ・ママといると楽しいな、明日も一緒に遊びたいな、これだけでいいのでは
なんて思います。…まぁ、実際はそんな甘くなくて、叱る場面も必要なんですよね。
しつけについても、今後記事にします。
子どもは自分で育つ
もっとテキトーな子育てもありかもよ?
こどもってよく見ているもので、親や周りの仕草や言葉を本当によく観察しています。
口ぐせのように「ヤバい」を使っていましたが、これも変えなきゃなぁと思っています
信号で停まる、必ず手をつなぐなど、小さいときの外での約束事は必ず守らせる必要が
ありますが、日常のちょっとしたことは子どもが勝手に覚えていきます。「子育て」と
深く考えてしまわずに、遊びの延長で教えるくらいがちょうどいいのかも。
全国のパパ・ママへ
気楽に楽しく!子育てに失敗なんて存在しない!
こどもにとっては、どんなパパ・ママでも1人しかいないパパ・ママなんですよね。
隣の芝は…の例で、ご友人や知り合いの家庭がいいなぁと思われるかもしれませんが、
こどもにパパ・ママが世界の中心です。まずは、パパ・ママが楽しんで、この世界の
楽しさを子どもたちに伝えていきましょう!
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